営業ノウハウ

【営業マニュアル】スケジュール管理方法【超基本解説】

あなたは仕事をする上でスケジュール管理をしていますか?

スケジュール管理なんてとくに必要ないと思われているでしょうか。

私自身は働きはじめの頃はそのように考えていましたし、そもそもスケジュール管理って難しそうだし、仕事を覚えるのに精いっぱいでそんなことに時間や労力をさけないと考えていました。

しかしそのような日々を続けていると、気がついたら思考停止でマンネリ化する仕事をするようになっていました。

この記事ではスケジュール管理をすることの必要性と具体例と方法を紹介していきます。

なぜスケジュール管理が重要なのか?

スケジュール管理していない人に多いのは・・・

「忙しくて、次々と仕事が舞い込んでくるから、あえて予定なんか立てないでもいい!」

→これだと確かにヒマな時間などなくて、自分自身も周りからも「仕事している感」を装えるので、日々が充実して過ごしていると感じるかもしれません。

ただ優先順位をつけることなく、言わば受動的な与えられた仕事ばかりをこなしていると、メリハリが無くなり効率の良い仕事ができません。気が付いたら日々同じルーティンにマンネリを感じるためやりがいを失い、忙しいため新しい戦略を考えたり行動する時間は皆無で、気が付いたら会社や周囲から都合よく利用されてしまったり、気がついたら周囲からの評価も落ちてしまうでしょう。

②「営業だから自由に仕事できるけど、何をしたら良いのかわからないし、やることがない」

→こちらは深刻です。。。

そもそも人間の脳は不確定なあやふやな状態、先の見えない状態だとストレスを感じてしまうようです。なので、スケジュール管理をしっかり行うことにより働く上でのストレスを減らすことができます!

スケジュール管理方法は、 手帳や付箋、またはパソコンやスマホでのgoogleカレンダーや社内共有システムなど、どんな形でも構いませんのででも構いませんのでしっかり行いましょう。評価の高い営業マン、売上の高い営業マンは必ず行き当たりばったりでは仕事していません。

平均的な法人向けルート営業の1日のスケジュールの具体例

ちょっと抽象的な感じになってはしまいますが、5社ほど経験して様々な業界の取引先へ営業活動を行ってきた経験から、営業未経験の方向けへ書いてみます。

AM

8時30分~

取引先への直行の場合は移動時間。会社によっては清掃や朝礼・・・

(上司より先に会社に来るのは過去の話し?)

9時~始業開始

雑務・事務作業・電話応対・当日の準備、最終チェック

(集中力があまり必要ではないが、やっておかなければいけない作業を最優先)

10時~

新商品、提案作成・商品情報、在庫チェック・こちらから発信の電話、メール

11時~

上司や部下、他部署との連携やイレギュラー対応など

12時~昼休憩

業界によって時間は前後する。

エンドユーザー対応ある場合はこの時間以外に、官公庁相手ならこの時間に、ブラック企業なら移動しながらどこかの時間で栄養補給

個人的には昼休憩と同時に外回りに出ていき、午前中は社内・午後は社外という基本の型があると体力面・精神面ともに最高。

PM

1時~移動

電車を使う事もありますが、営業車での営業できる会社がおススメ。

2時~アポ取ってある会社と商談

しっかりと準備した資料や提案を元に、キーマンとしっかり話す。(別の部者や担当や品質・在庫調査などある場合は1~2時間こえる事も)

3時~休憩ではないけど

移動・電話・メール対応・客先調査など。

4時~得意先など訪問

アポなし訪問や、呼ばれた先など、行ってみる。

5時~帰社

取引先からの電話がかかってくることが多い。

内容は見積依頼、注文納期の交渉、急ぎのクレームなど。

6時~定時

ゆるい会社、何もない日なら、この時間で上がれる。

(7時~事務処理)

忙しい時期、会社だと社内処理に当てる。(取引先がこの時間も営業時間なら連絡がくることも・・・)

(8時~残業?)

会社の文化によりますが、この時間には帰っていたい。

(9時以降~)

社内・客先とのプライベートな付き合い

基本的にはしたくない派です。もし日々深夜までの付き合いを強要されているなら、会社や上司を交えて話し合って断りましょう!

もし聞く耳を持たないなら・・・

【法人ルート営業職】中小企業への転職の手順マニュアル【転職5回・営業10年】

平均的な法人向けルート営業の1ヶ月のスケジュールの立て方

ざっくりとお伝えすると、まず土日祝は基本的には休みで、月・金は極力社内に居合わせるようにして外出するとしたら近めの取引先を回り、火~金でがっつり担当先を回るか・戦略を立てて考え抜いた営業手法を試していきます。会社の文化や業界にもよりますが遠方への出張は1ヶ月に1・2回までが良いと思います。

新人で業界未経験の子が「スケジュールの組み方がわからないです。。。」と言われた時に作ってあげた表を元に作ってみました。手帳やスマホのカレンダーに打ち込むのも良いのですが、慣れていない方は1枚の紙に記入したりエクセルで作って印刷して、持ち歩く方が良いかもしれません。

【具体例】

こうやってあらためてみると1ヶ月のうちに働いている日って意外と短いですよね。さらに既に決まっている予定(黄色)を書き込んでいくと、誰かに指示なんかされなくても暇という事はないですし、おのずとやらなければいけないことが見えてくるかもしれません。

注意ポイント

イレギュラーなクレーム対応や同行営業などのためにスケジュールを埋め尽くさないようにしておきましょう。

そして臨機応変に動きましょう。

常に来月の予定、今月の予定、実際の行動を意識しましょう。

【来月の予定】

会社全体や売上やプロジェクトは年間単位でのスケジュールがあると思いますが、営業個人だとそこまでしなくても良いかと考えています。なぜなら年間レベルのスケジュールは大枠で会社や部門ごとで既に組まれているでしょうし、個人で年間のスケジュールを立てたところで実現性は低いです。

来月の予定についてはすでに決まっている予定を入れ込んでいき、できればやりたい新しい仕事についても準備しておきましょう。

【今月の予定】

スケジュールをしっかり把握して頭に入れておきましょう。行動を増やせば増やすほど、その反応つまり問い合わせや見積依頼や受注やクレームなども増えますので、取りこぼしなく管理していきましょう。

【実際の行動】

スケジュールの予定を管理するだけで満足しないようにしましょう。一番大事なことはしっかり予定を立てることにより、完璧な仕事を果たすことです。実際に守らなければ意味がありません。

できることなら実際の行動日が違ったり、タイムスケジュールなどはブレる事は多いと思うので、結果もしっかり記録しておくようにしてください。

そうすることにより、さらに仕事の効率が上がり、次回以降の予定を立てる時の手間を省きながら、あっという間にスケジュール予定を埋めることができ、優先順位のはっきりした行動が取れる事でしょう。

【営業マニュアル】与信管理とは何だろう?【3つのポイント】

-営業ノウハウ

Copyright © WORK LIFE BLOG , All Rights Reserved.